ユーシです！

 

冬が終わりグリーンシーズンになっていく中で、自分がこの冬どんなことができたのかな？どんな活動ができたのかな？と自分自身思い出して再確認するために冬が終わってある程度すると毎年撮れた滑走映像をまとめて一本の映像にしています。ちなみに今年で8年連続です。

 

 

まずは映像をどうぞ🙏

 

”APPRECIATE – YUSHI SAITO 2020/21′

⬇︎映像リンク⬇︎

https://www.youtube.com/watch?v=TrV90ElRits

 

映像の内容説明

Part.1

乗鞍のドライなパウダーが50cmほど(吹き溜まりで80cmほど)積もるという素晴らしい日の思い出です。今季はシーズンの始めと3月が全然雪が降りませんでしたが1月2月は「最高！」なパウダースノーを滑り尽くしたシーズンでした。

Part.2

シーズンを通してMt.乗鞍スノーリゾートで一緒に滑ったスキーヤー達とのセッションの映像です。順に堀金陽(ハル)くん、齋藤圭哉、宮澤裕太、良波岳さん、八田哲史さん、樋口永悟となっています。皆んな個性的で素晴らしいです。

Part.3

シーズン通して一番当たりの日にいったバックカントリーの様子です。ここでは三好航平くんと八田哲史さんと樋口永悟くんが登場します。乗鞍で一番経験のある超ローカルBCスキーヤー八田さんも吠えるほどの最高な快晴パウダーBCでした！

Part.4

今季で5年目の開催となるスキー・スノーボードイベント「RELAX&RIDE5」での滑走の様子です。手術して術後９ヶ月くらいの時の動きなのでまだまだ恐々ですが、ミスの無い様に丁寧に飛ぶことを意識しました。でも全然危ないなあ笑

Part.5

アルマダジャパンの皆さんとの春山バックカントリーの様子です。初めて乗鞍岳に登られる方が多く、標高の高さと雪の多さ、晴雪の滑走の気持ち良さに皆さん満足した心持ちで過ごされている様に見えたので乗鞍を誇らしく感じて嬉しかったです。

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今年は左前十字靭帯の再建手術後で完治していない状態で迎えた冬のシーズンでした。シーズンに入った12月で術後６ヶ月の状態。お医者さんにはには「激しく滑ったりしないでくださいね」と言われていたので、冬の間も丸の内病院のリハビリセンターにしっかり通って陸上トレーニングを行なって足の動きを１つ１つ確認し、スキーの動きに対して身体の部位の一部の力で動かそうとせず体重移動をしっかり行なってなるべく流れる様に体に負担がかからない滑りを心がけて滑っていました。

 

 

治りかけの状態で負荷がかかると靭帯がまた緩んでしまい手術をした意味がなくなってしまう。でもまあまあ滑れるから行けるかも、でも行ったらダメ。そういったもどかしさを持ちながら今年は滑っていました。

 

 

 

 

 

今季は膝が治っていない状態で焦って無理をしなくて本当によかった、、、皆様のおかげで膝が100%の状態でバッチリになりました👌

再建手術にあたりお見舞いにお越し頂いた皆様、メッセージで励まして頂いた皆様本当にありがとうございました🙇‍♂️

 

まだまだ未熟ですが、引き続き今後とも何卒宜しくお願い致します。

 

 

齋藤悠士(さいとうゆうし)